経営理念・社長挨拶

“見えない製品”に三矢の誇りをこめて、
お客様と社会に貢献できる企業であり続ける

1913年に創業した当社は、「お客様に必要な企業であれ」という精神のもと、自動車部品の国産化に伴う巻ブシュの試作研究にいち早く取り組み、1940年に国内で初めてその開発に成功しました。

以来、永きに渡り“モノづくり”を支える人材を尊重し、創業時の精神を貫きながら、大量生産による標準品の販売ではなく、お客様の声を直に反映した材料と製品を開発することに邁進して参りました。これからも、永続的にお客様から選ばれ、社会に貢献できる企業であり続けたいと考えています。

産業界は激しい国際化の流れの中にあり、当社でもタイにおける生産拠点を活用したグローバル化に対応してお客様の揺るぎない信頼を確保して参ります。今後も徹底した品質管理と全社をあげた合理化努力を積極的に推進し、ニーズを先取りしたより高度な製品を造り出すことで、産業界に広く貢献して参ります。今後とも変わらぬご指導ご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

代表取締役社長 髙橋 尚樹
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